【ストレッチの話】


【ストレッチの話】


北習志野 オイル整体専門店

アロマサロンカモミールの空志南です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

 こんにちは、昨夜友達に付き合って夜中22:00から今朝4:00までトレーニングをしていた空志南です

 

 今日はストレッチの話をしましょう。いつも大人ダンサーの方に聞かれて、ストレッチは痛くなるまでやらないと無効ですか?答えは違います。恐らくこの質問をする方は静的ストレッチのことを指しています。

 

 実にいうと、ストレッチはダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)と静的ストレッチがあります。目的によってストレッチのやり方は違います。

 

 運動する前にダイナミックストレッチをすると循環が良くなり体温が上がり、関節の安定感も得られる。走り、ジャンプ等、瞬発力が必要な運動、スポーツダンスをする前にダイナミックストレッチをした方が有効です。逆に、もしその時、静的ストレッチ60秒以上をしたら筋力が低下になります。

 

 運動の後、クールダウンのために、静的ストレッチをします。静的ストレッチをすると腱と筋肉を伸ばす、可動域を広げる効果が得られる。

 

 静的ストレッチの時間は長過ぎると脱力感が出るので、無理しない程度で行った方がいいです。それから、もし静的ストレッチを20秒続けて、異常な痛みが感じたら、怪我の可能性があるので、すぐに止めるべきです。

 

 ストレッチをする時、痛みは怪我を防止するために身体が出しているサインです。リラックスの状態で呼吸に合わせて静的ストレッチをすると、やりやすいです。気持ちいい痛みが感じたら、身体の臨界点に到達しているサインです、ストレッチはそこまでキープしましょう。回数を増やして練習すれば、そのうち身体は柔らかくなります。

 

 それから、運動の後、乳酸は大量に作られるので、筋肉痛の原因になります。ということで、運動の後ストレッチをしてもしなくても筋肉痛になることは変わりません。運動後のストレッチは筋肉を正常態に戻すことに意味がある。

 

 

 

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