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いびきの話①普通のいびき


普通のいびき


北習志野 オイル整体専門店

アロマサロンカモミールの空志南です。

 

 いびきは単なる口腔(こうくう)呼吸器官の炎症ではなく、全身的・系統的な疾患であり、その真の根源は「神の疲れ」です。 気の流れが悪いために、血流が滞り、酸素が不足になります。中医学では、この病的現象を「気血不調」、また気滞(きたい)瘀血(おけつ)」と呼びます)。

 

中医学では、いびきは他の病気のサインでもあるかもしれませんので、速やかに原因を突き止め、放っておかないことが大切です。

 

普通のいびきは他人の睡眠を邪魔するけれど、本人の健康への影響は大きくない

人によっては、気道の一部の生理的構造や機能に異常があるために気道が狭くなったり、閉塞(へいそく)したりして、呼吸が妨害されます。それによって、寝ている時無呼吸やいびきをかくことがよくあります。

 

もちろん、いびきは必ずしも無呼吸を伴うわけではなく、空気の流れが悪い原因で、粘膜の振動によりいびきが出てきます。気道の閉塞の程度は無呼吸を起こすレベルには達していないいびきは単純いびきと呼ばれます。単純ないびきは健康にほとんど影響を与えません。

 

 

どんないびきは病気だと判断されますか?

 

関連文章:閉塞性睡眠時無呼吸症候群のOSAS

 

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