伝統中医学のアロマテラピー
北習志野 オイル整体専門店
アロマサロンカモミールの空志南です。
昨夜、アロマテラピー研究室の島田先生が主催した『誰も言わなかったアロマテラピーの本質』セミナーVol.5が終了しました。
高山林太郎先生は著書「本質」の中で「五行」の解説や、漢方薬を間違って使用した症例など、アロマテラピーだけではなく、中国伝統医学についてもたくさん言及しました。
昔の中国では漢方薬を煎じる機械がなくて、患者さんまた家族の方は薬局から薬を買って、家に帰ったら必ずお医者さん(郎中)に言われた通り時間をかけて薬を煎じる。
その時、部屋の中に薬草の香りは満ちて、空気中のばい菌を殺したり、家族の方は移されないように免疫力を高めたりして、きちんと薬の力を発揮しています。間違いなく、これは中医学のアロマテラピーです。漢方薬の治療は本来薬を飲む瞬間からではなくて、薬を煎じる時からです。漢方薬の芳香効果を否定したら、今のアロマ芳香浴も成立できません。
現代人は漢方薬を煎じる時間と手間をケチにして、誰かにやってもらえたらとてもお得な気分ですが、残念ですが、そうしたら治療の効果は既に半分軽減されます。なぜならば、漢方薬の芳香浴は自ら断ったからです。
『誰も言わなかったアロマテラピーの本質』と中医学にご興味がある方はアロマテラピー研究室の講座をご覧ください。たくさんの講座はリクエスト開催することできます。
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