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風水の話 2020年10月18日


風水の話2020年10月18日



風水の話

2020年10月18日(日)4:54 PM

 

中医学を勉強し続けているアロマサロンカモミールのミール長です。

 

最近、中医学の陰陽理論を深く理解する為に《易経》を学んでいます。

《易経》はよく占いの本だと思われていますので、

修得できたら家の風水を見てくれますかと早々期待されました。

 

あなたはお墓に住んでいますかと笑いながら訪ねました、

相手は急に顔色が変わってあんたはお墓に住んでると言い返した。

 

しかし、本来お墓の場所、方位、環境を見る時「風水」という言葉を使いますが、

生きてる人の家を見る時「風水」という言葉を使いません。

「地の理を鑑る」といいます。

たくさんの人は言葉の意味を知らないままいい加減に使っている。

 

中医学でもそうですが、

中身が知らない人が多いので、

とりあえず、理解できそうな言葉で表現します。

そうすると、訳が分からない中医学になってしまいました。