「犯罪心理学」子供の暴力行為
子供の暴力行為「犯罪心理学」
2020年01月09日(木)4:20 PM
アロマサロンカモミールのミール長です。
去年の夏頃から「犯罪心理学」と出会ってコツコツ勉強しています。
内容はほぼ家庭教育に関係です、
簡単に言えば、どんなタイプの人間はどんな育ち方で育たれた話です。
今日は子供の暴力行為について、学習したものを皆さんとシェアします。
子供の暴力行為が見つかったら親達は無視しちゃいけない。
どうせい子供が弱いから、暴力行為をふるっても殺傷力がないと言う考え方は間違っています。
まず、何故子供は暴力を振るうのか?
言い方を変えて、子供はどこから暴力行為を学んだのを考えなければなりません。
実は親達は日常生活の中で無意識にお子様に対して
暴力行為をした可能性は非常に高いです。
その内、子供達も段々暴力的な解決法がある、
暴力を使って自分の感情を表す方法もあることを無意識に認識しました。
ですので、子供達は暴力行為が見つけたら、
親達や、また日常生活の中でお子様と頻繁に接触する方
(お爺さん,お婆さん、ベビーシッター等)の行為を反省することが必要です。
その次、どんなタイプの人間は暴力行為をしやすいですか?
一般的に言葉を使ってコミュニケーションが下手な人は上手な人と比べて
暴力行為が出やすいようです。
成人の世界でもそうです。
二人口喧嘩をしたら、言語能力が低い方は先に暴力を振るう可能性が高いです。
従って、お子様達は暴力行為が出るタイミングは、言語、感情教育のタイミングにもなります。
下記のいくつの質問を参考してください。
①子供に何があったのを聞きます(暴力行為のきっかけ)。
②今どんな気持ちですか(言葉を使って感情表現する)。
③どうしたいですか?(ただお騒ぎをするではなくて、自分の目標、目的を深く考えさせる)等を質問を通してお子様達に自分の感情を言葉を使って表現することを教えます。
そして、子供の暴力行為を修正する為、当然親達は言語も含めて暴力を振るっちゃいけません。
小さい子だったら、お子様は感情的に興奮になっている時、
寝室等安全な場所に連れて、暫く冷静する時間を与えるのはいい考えです。
但し、冷静させる時間は罰の時間ではないことをお子様に理解してもらうのも必要です。
その後、お子様との会話教育は1対1で行うのがオススメです。
1対1の形はイコール子供に対して平等的な会話式だし、
お子様の自尊心は守られている環境です、
イコール親は子供に対する愛情がある行動です。
因みに、犯罪心理学により、
お子様に対して断る「NO!」と言う教育のベスト年齢は3歳です。
なぜならば、0-3歳の子供はお騒ぎをする理由は殆ど生理的な不満から。
例えばお腹空いた、いつも同じ姿勢で寝ると疲れた等。
3歳以後になると、子供の不満は生理的な理由以外、
自分の欲望を満たされてくれない原因も増えてきた。
例えば、気に入った玩具を買ってもらわなかった等。
子供は4歳になると運動や身体の鍛えは欠けちゃいけないです。
身体(生理的な発育)は強くなると、
忍耐力や意志も鍛えられ(心理的に与える影響)、
虐められる確率も減ることができます。
一方、空手や、社交ダンス等のスポーツを通して、
正しい礼儀と弱者に虐めちゃいけないことも覚えられます。
コメントをお書きください