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「犯罪心理学」 何故いい女の子はいつもダメ男に遇う


「犯罪心理学」何故いい女の子はいつもダメ男に遇う



 

何故いい女の子はいつもダメ男に遇う「犯罪心理学」

2020年01月13日(月)11:17 AM

今日は成人式です、

2020年の新成人おめでとうございます。

 

今日は特別に女性の新成人のために、犯罪心理学の角度から

「何故いい女の子はいつもダメ男に遇うの」を解説します。

 

いい女の子は所謂いい家庭教育の背景がある女性です。

健康的な世界観、人生観、価値観を持ち、

礼儀正しい、温厚的な言葉遣い、心優しい、向上心がある等。

こんな素敵な女性を育てるためにきっと親たちはたくさんのルールを作りました。

しかし、人間の成長から見ると、異性に対する最初の認識は自分の異性の親からです。

お父さんの教育は厳しい過ぎると子供は見えたのはお父さんの威厳ばかり、

異性(の親)から愛情が感じられなくなります。

ですので、厳しい家庭教育の環境で育てられた女性は意外に愛情の意味が知らない人が多いです。

 

大人になると、周りの男性はちょっとだけ優しい行為をすると、

女の子はそれは「愛情」だと勘違ってしまうケースが多いです。

比べると溺愛環境で育てられた女の子は

大人になると我が儘になるケースが多いけれど、

案外に男を見る目があるので、簡単に誘惑されないです。

 

それから、男性でも女性でも思春期に入ると、

子供の同性親から性教育の話を始めてもいいです。

例えば、お母さんは娘に自分はどうやってお父さんと恋愛しましたか、

お父さんの長所はなんですか、

どんな特徴な異性と結婚すれば幸せになるか、

一方、どんな異性と結婚したら不幸になる等を教えます。

思春期に入ると、子供たちはなかなか自分ことを親に言わなくなるので、

いざお子様は気に入った人がいたら、

普段親から教えてもらった「異性に対する判断基準」を使えます。

 

ここで別のテーマ「父親の愛情は喪失」を入れます。

父親の愛情が喪失するのは三つの状況があります。

① 親達離婚してシングルママに育てられ、お父さんは死亡、単身赴任等、

  実際にお父さんはいない。

② お父さんは暴言暴力、厳し過ぎると、子供はお父さんの愛情が感じられない。

③ お母さんは強すぎて、家の中でお父さんの存在感がない。

 

因みに、父親の愛情がない家庭で育てられた子供は大きくなったら

大体下記の特徴があります。

a、依存性になりやすい。

b、女の子なら恋愛が早い、しかも自分よりかなり年上の男性と恋愛しやすい。

c、身体能力は弱くて、虐められる対象になりやすい。

d、うつ病、自殺(未成年の場合)、引きこもりになる確率は高い。

 

長い文書を読んでいただきありがとうございます。

新成人の皆さん、

これから素敵な恋人と出会うように心からお祈りします。