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犯罪心理学を勉強の感想2019年11月21日


犯罪心理学を勉強の感想2019年11月21日



犯罪心理学を勉強の感想

2019年11月21日(木)12:29 AM

 

 最近犯罪心理学を勉強している。一般人に関係ないように見えるけど意外に関係深いかもしれません。

 

 例えば、文句を言うお母さんは反抗心が強い子供を育つ。お父さんは子育てに参加しないと、子供は将来依存性になりやすい。0歳~1歳の赤ちゃん生活の全てを面倒を見ないといけないです。少し不満や不調なところがあればすぐ泣きます。その時親はすぐ慰めてあげるのが必要です。赤ちゃん苦痛を耐える時間は長くなるとその感情は中枢神経に記録されるらしい。このように育てられた人は大人になるとリラックスができない、常に警戒、緊張しているって。親一人で育った子供はお爺さん,お婆さん、叔母さん、お近所さん等皆で育った子供より社会性が少なくて、周りの物事、人間に対して感情が薄い。そこは反社会性の性格と共通です。

 

 もう大人になって、今更そんなことを言われてもどうにもならないという人もいます。確かに、人間は0-6歳性格を形成し、12歳ー18歳性格を定型になります。大人になると性格が変えられなくなりました。しかし、人間の認知は変えられます。知識があれば潜在意識に隠れている物が理解できるようになるかも知れません。意識して自分の人生を修正することができます。心理学者ユングの言葉を借りて、潜在意識にあるものは意識に入らないとその人の性格になる。