セラピストの仕事はbody workerじゃない 2016年02月04日
2016年02月04日(木)7:48 PM
北習志野駅のすぐ隣、アロマサロンをやっているミール長です。
2010年日本アロマ環境協会(AEAJ)の
アロマインストラクター&アロマセラピストの資格を獲得してから以来、
貴女の職業は何ですか?と聞かれたら、
少し自慢を感じながら、アロマセラピストですと答えます。
なぜ自慢と言うと、多分おおくの女性は
いい香りに包まれて優雅に施術している姿はとても魅力的だと思っているではないでしょうか?
私もセラピストの姿に魅了されてこの職業を選びました。
しかし、この仕事を始めてから気づいたのは、
アロマセラピストになる道は先見えない程、とても長くて大変です。
知識の貯蓄、性格の磨き、施術の熟練、カウンセリングの技術等
たくさんの能力は必要とされています。
タダいくつの施術法が知っているだけのはセラピストではなく、
せいぜい「BODY WORKER」しか言えません。
例え毎日違う人に同じやり方で施術をしているとしたら
優秀なセラピストなら、こういうふうに考えます、
今の手法はこのクライアントに適切ですか?
力の強さは大丈夫でしょうか?
今の手法を使ってどいう目的に達成したいのか?
・・・・・・
「BODY WORKER」にならないように、
頭を使って考え、勇気を出して質問をします。
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