2016年3月7日上海交通大学からのアロマテラピー交流会
2016年03月09日(水)1:34 PM
こんにちは、
一昨日、上海交通大学の姚雷博士がリードしたアロマテラピー交流団は
カモミールサロンにいらっしゃいました。
皆さんに日本のアロマテラピーの原状について色々紹介しました。
日本では、アロマインストラクターやアロマセラピストの資格をとってから
アロマ用品の店やサロン、アロマスクールで就職する人はほとんどです。
それぞれの職場で希望する人物像や、業績がいいスタッフさんの特徴など、
最新のAEAJ機関誌に掲載した記事を皆さんとシェアしました。
アロマセラピーは日本では医療分野の所属ではなく、サービス業です。
店員やセラピストさんたちはお客様の気持ちを理解すること、
スクールの先生でも生徒さんのニーズに合わせて
教える内容を調整することを必要とされています。
また、アロマの知識から話題を広げられ、
色んな情報を持っている人は人気があります。
近年、来日した中国人観光客は爆買いの目的から、
日本のサービスを体験することに少しずつ変わってきました。
これから日本のアロマサロンでも面接の時、
外国語を話せるスタッフさんを優先に考えるかしら?
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