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ローズマリーチュニジアのチュニジアはどんな場所?2016年09月27日


ローズマリーチュニジアのチュニジアはどんな場所?2016年09月27日



北習志野・オイルマッサージ専門店

アロマサロンカモミールの空志南です。

 

 

ローズマリーチュニジアのチュニジアはどんな場所?

2016年09月27日(火)5:00 PM

 

 ローズマリーチュニジアはローズマリーエッセンシャルオイルケモタイプの一つです。ローズマリーは様々な環境条件で育てられ、花の色や大きさ、エッセンシャルオイルの香もそれぞれ違います。現在流通しているローズマリーエッセンシャルオイルのケモタイプはチュニジア以外2つがあります。ローズマリーカンファ-とローズマリーベルベノン。ローズマリーチュニジアはローズマリー1,8シネオールとも呼びます。ローズマリーはシソ科の植物で、地中海海岸に生育し、この地域が起源と思われます。

 

 

 

 では、チュニジアはどういうところでしょう?興味を持って少し調べました。チュニジアは正式な名前はチュニジア共和国、アルジェリアトリビアに挟まれ北アフリカのイスラム国家です。国の面積は16万3610k㎡、約日本の5分の2位。アラビア語とフランス語は広範囲で通じます。日本と8時間の時差があります(-8時間)。首都チュニスは地中海沿岸に位置している。地中海性気候なので、冬場でも比較的暖かいです。南部に進むと赤い砂漠と呼ばれるクサールギレンと塩湖があります。夏場はかなり暑く、乾燥しているため比較的過ごしやすいが、サハラへ観光に行く人は夏を避けた方がいいです。12月~2月は比較的雨が多く、風も強くなります。 内陸部サハラでは、11月~2月が過ごしやすい季節となります。

 

 

 チュニジアはイスラム教スンニ派の国ですが、戒律は他のマグレブ諸国と比べても緩やかで、アルコールを飲むこともできますし、女性の服装の制限も特にありません。地中海沿岸の国といったら美味しいシーフードの味を思い出しました。チュニジアは昔フランスの植民地でしたので、食生活の習慣もたくさんの影響を受けました。フランスパンは今でもチュニジアの人々の主食です。北部は農業地帯で、トマトやパプリカなどが生産されており、新鮮なサラダも味わうことができます。ここまで書いたら、お腹がぐるぐる鳴っています。

 

 

 誰かチュニジアに行く機会があったら、ローズマリーチュニジアのエッセンシャルオイルをお土産にする意外、新鮮なオリーブオイルもおすすめです。でも行く前に外務省チュニジア安全情報をチェックしてください。