癒しと幸せを与えるセラピスト 2016年02月06日
去年の今頃、先生と一緒に中国での公演を準備するために出張ばかりでした。
その時将来の様子がみえず、毎日疲労、時間不足、資金不足等
たくさんの問題と戦って、正直に言うと心は苦しかった。
その時、高山先生から励ましい言葉を頂きました、
「アロマセラピストは人に幸せと癒しを与える仕事をする人です、
自分は幸せを感じられなかったら人に幸せを与えるのはできません」。
先生仰った通り、
順調の時でも、心が苦しい時でも幸せを感じて生きるのは
セラピストにとって一つの修業です。
自分の心の中に幸せが足りないと、人にあげる余裕がありません。
高山先生は始めてアロマテラピーを日本に紹介してきたとき
アロマのことを理解できないたくさんの人に馬鹿された経験がありました。
先生の本「誰も言わなかった・・・・・・」を拝読したとき、
辛口の表現の裏側に、高山先生にたくさんの辛抱と堅い信念を感じました。
2月13日、日本アロマテラピーの父、高山林太郎先生のお誕生日です。
少し早いですけど、記念するためにブログを更新させて頂きます。
コメントをお書きください