2015年2月28日 なぜ匂いが変わらないですか?
こんばんは、
アロマサロンカモミールのミール長です。
只今高山先生が書いた文書を勉強し終わったところです。
もう一つの謎はやっと解けました。
変人なミール長は何年前精油の破壊実験をしたことがあります。
使いかけのユーカリとベルガモット精油をわざと3年間置きっ放しをして劣化させました。
変質した精油の匂いが分かれば、変質してない精油の香りも分かるはずと勝手に思いました。
三年後ユーカリの瓶を開けた瞬間、
言葉で表せない匂いはむわっと出てきました、
臭くて臭くて頭にくるほど怒鳴りたい気分でしたが、
しかし、ベルガモット油は同じメーカーで、
使用期限内の物と比べたら匂いの変化があまり分かりませんでした。
カンキツ類の精油は使用期限が短くて劣化しやすいはずなのに、
何故匂いが変わらないだろうか?
とても不思議でした。
先程、高山先生が書いた文書を読んだら、なるほどねと納得しました。
皆さんも興味があれば、ご自分のカンキツ精油を1年ほったらかして、
その香りはどういう風に変わるのか?お楽しみにしております。
PS: 市場で買った豚肉は自然環境でそのまま1週間をほったらかして、
匂いは変わらないなら、あなたは食べますか?
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