2014年10月6日 向いていないという壁
こんばんは、
毎日不得意な簿記をチャレンジをしている
アロマサロンカモミールのミール長です。
最近よく考えているのは
「向いてない」と「できない」の間、
一体どのくらい離れているかな?
そもそも向いていない理由はなんでしょうか?
その一、遺伝子のせいかもしれない。
例えば色盲の人は美術に向いていない。
その二、育ち環境のせいかもしれない。
例えば過保護や心配性の親に育てられた子供たちは運動神経が悪そうで、
スポーツに向いていない。
もしかしたら子供の時から
「~~は危ないから、行くな!」とよく言われました。
その三、感情的な問題。
やりたくないから向いていないと言い訳をしてチャレンジを放棄します。
しかし、例え色盲の人は白と黒の世界しかないとしても、
美しいバランス感覚を養うことができます。
それも芸術の一部です。
その以外、耳が不自由な人は床の振動を通してリズムを感じ、
ダンスをチャレンジする人もいます。
自分の意志で行動ができる年齢になったら、
好き、嫌いという感情的な要素を置いといて、
勇気を出して昔不得意な分野をチャレンジしたら
どのような結果になるかな?
その結果の一つは自分が何々に向いてないではなく、
その分野のトレーニングのチャンスが少なかったから
向いてないように感じました。
しかし繰り返してやってみたらできるという発見があるかもしれない。
つまり、向いてないという意識は人間が自分で作った壁です。
トレーニングの回数と機会が少なくて、
一時期な「向いてない」意識をそのままに置いてくと
永遠な「できない」になってしまう。
代わりに、もしチャンスがあればもう一度チャレンジしてみたいと思って、
積極的に「向いてない」壁を壊して進んだら人生新しい道が現れます。
「向いてない」と「できない」の間一体どのくらい離れているのが、
自分でやってみないとわからないですね。
コメントをお書きください